心臓コース
- 価格
- ¥35,000
- 検査項目
-
- 身体検査
- 血液検査
- 胸部レントゲン検査
- 心臓超音波検査
- 心電図検査
- 血圧測定
シニアになると特に小型犬で心臓が悪くなる子が多くなります。
また過去に病院で「心臓に雑音がある」と言われたことがあるけど、きちんと検査を受けていない子は、ぜひこのコースを受けましょう。
休診日なし/土・日診療 駐車場 19台完備
ペットの平均寿命が延びて高齢化が進んでいます。
その要因として、飼育環境の向上と動物医療の発展があると考えられます。
食事の質の向上、予防接種や感染症対策の拡大、さらに、さまなざまな情報が手に入りやすくなったこと、などが挙げられます。
専門医療や高度医療の施設が増え、医療設備の充実や高い医療技術を身につけた獣医師が増えたことなどが挙げられます。
一方で高齢化が進むに伴い、様々な病気が増えてきました。
私たち獣医師はペットの高齢化に十分対応できるようにすることは当然ですが、
さらにこれからの課題は人間と同じように高齢ペットの“健康寿命”をいかに伸ばすかを考えることだと思います。
健康診断はそのために受ける医療だと考えています。
7歳(大型犬は6歳)を超えたら、シニアの仲間入りです。半年〜1年に1回の健康診断をお勧めいたします。
どのコースにするべきか分からない場合などは、お気軽にご相談ください。
シニアになると特に小型犬で心臓が悪くなる子が多くなります。
また過去に病院で「心臓に雑音がある」と言われたことがあるけど、きちんと検査を受けていない子は、ぜひこのコースを受けましょう。
お腹の中を検査したことがない子や、過去の血液検査で異常値があるのに精査していない子は、ぜひこのコースでしっかり調べましょう。
全身の健康状態を確認でき、病気の早期発見につながります。
7歳を過ぎたら、一度このコースを受けて全身をチェックしてみましょう。
初期の腎機能障害を検出できます。
腎障害の重症度を評価できます。また、治療に対する反応や病気の進行を評価する目安になります。
心臓や腎臓への負担をチェックできます。