2021年6月25日
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診療案内

Service

腎泌尿器科

膀胱や尿道のような下部尿路系の疾患は、頻尿や血尿、尿漏れ、排尿時間の延長、排尿困難などのように
目で見てわかるような症状が多く、一方で腎臓や尿管のような上部尿路系の疾患は、
これといった特徴的な症状を示さずに病気が進行している場合があります。

特に近年、尿管結石ができやすい猫が増加しており、
結石による尿路閉塞や尿管壁の線維化、肉芽腫形成など様々な問題が起こります。

このような症状はありませんか?
  • 排尿の回数が増えた。
  • 水を飲む量が急に増えた。
  • 血尿が出る(赤、茶褐色、黒色、最後の方のみ血尿、薄いピンクなど)。
  • いつもより排尿姿勢の時間が長い。
  • 尿漏れをする、不適切な場所で尿をしてしまう。
  • 毛艶が落ちフケが増えた。
  • 食欲が低下し、活動性が落ちた。

早めの受診をお勧めいたします

日吉ガリレオ動物病院 堀江 和香
普段の様子を
お知らせください!

日吉ガリレオ動物病院
堀江 和香

飼い主のみなさまへ

上記の症状はあくまでも典型的な症状です。他にも気になる症状があれば、お早めにご連絡をください。
また、アメリカン・ショートヘアやマンチカン、スコティッシュフォールドなどの猫ちゃんは、無症状でも一度尿路結石の有無を確認することをお勧めします。
セカンドオピニオンをご希望の方は、詳しくお話しを伺う時間をもつため、事前に午後の予約をお取り頂くことをお勧めしております。
また、服用している薬や過去のデータがあればお持ちください。

腎泌尿器科の検査

1

レントゲン検査

尿路結石の有無や位置、腎臓、膀胱、前立腺(雄)のサイズや変位の有無、その他の臓器の位置や大きさ、リンパ節の腫大がないか、などが確認できます。

2

超音波検査

レントゲン検査では臓器の位置や大きさは判断できますが、臓器の内部構造までは評価ができません。そのため超音波検査により臓器の細かい内部構造を把握します。

3

尿検査

色調や尿比重、結晶の有無のみではなく各種生化学(pH、糖、潜血、ケトン、タンパクなど)や感染、尿中に落ちている細胞などを評価することができます。
また近年増加している猫ちゃんの尿管結石は無症候性の潜血尿が多く認められているとの報告があり、腎機能の早期指標の1つのみでなく、様々な病気を診断する上で重要な検査となっています。

4

尿路造影検査

上記の各種検査を組み合わせて実施し、
異常箇所にアプローチしていきます。

外科手術